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4つのポイントを確認しましょう

正しく箸を持ち、動かせるかどうかは、美しい箸づかいの基本の「き」。
まずは以下の4つのポイントを押さえた持ち方、動かし方ができるか
どうか、実際に料理を食べながら確認してみてください。

ポイント①
親指、人指し指、中指の3本で上から3分の1くらいの部分を持つ


ポイント②
中指は上下の箸に触れている


ポイント③
箸先がピタリとつく


ポイント④
箸先を開いたとき(動かしたとき)、中指は上の箸についている


正しい箸の持ち方、動かし方の練習は、繰り返すことが大切です。
長年の生活で身についた自己流のクセがある場合も、
毎日練習を行うことで必ず美しい箸づかいができるようになります。
箸を自在に使いこなすことができるようになれば、
普段の食事がより楽しく、おいしく感じられますよ。